福本崇税理事務所ブログ ~Our Office Blog~

2020.05.06実はお医者様の経営も大変なことに…

 

こんなコロナ騒ぎの中、最初のブログがこんなんですいません…


コロナウィルスが猛威を振るう中、せいぜい普段通りに売上があがるのは、お医者様ぐらいなのでは?などと、緊急事態宣言当初、浅はかに考えておりました。

しかし、現実は違った。

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私には持病があります。
寄る年波には勝てず(苦笑)緑内障と高尿酸血症を抱えております。どちらもほぼ一生お薬とのお付き合いになる病気です。

ある日、病院はさすがにいいだろうと思い薬をもらいに行こうとしたら、家人に止められまして…
「こんなご時世に、いって違う病気もらってきたらどうするの?」と。

確かに、こういわれたら、薬をもらいに行くのも少しはばかられますよね。

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そんな患者さんが増えているせいか、いわゆる「かかりつけ医」と言われる開業医の売上が下がり、経営難となっている例が多いとのことです。

実はお医者様というのは、看護師や受付の方々など、会計的に言えば、たくさんの固定費を必要とするビジネスでもあったりするため、ちょっと売上が下がると、利益を失うどころか、固定費を賄うことすら大変になります。

また、開業資金に多大な金額を必要とするため、運転資金が意外と潤沢でないケースが多いのも、経営難に拍車をかけているようです。

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ということで、世間では飲食業等が一番打撃を受けているというように言われていますが、実はそれ以外にも、影響が出ている業種の方はいっぱいいるんですよね…

もし、今のビジネスが、これに似た形になっている方、相談相手がいないようでしたら、ぜひご連絡くださいませ。

 

 

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